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材料分析

製品や中間品における品質管理の分析、原材料中の有害物質や環境汚染物質、さらに原材料の組成分析や製品表面の解析や状態の観察の調査も実施しています。

主な分析内容

不良品解析

工業製品に限らず、食品、医薬品など製品に係る付着混入物、浮遊物、着色などの原因物質の同定調査、また腐食、汚れ、磨耗やキズなどの製造プロセスにおける製造設備の不具合、さらに製造時に発生する環境汚染・負荷物質の測定など、様々な不具合に関する原因究明のお手伝いを致します。

元素分析

有機物は、炭素、水素、窒素、酸素など限られた元素からなる分子が複雑に組み合わされた、多種多様な特性を有する物質です。また、無機物は、鉄鋼、非鉄金属(アルミ、銅、チタン、ニッケルなど)、高合金、また鉱物など、主として金属元素を構成成分とする原材料、製品、構造物と広範となっています。これら有機物、無機物を問わず、試料を構成する元素の種類や含有量・組成の分析に対応します。

構造解析

今日の材料分析では、分子構造や結晶構造の解析は不可欠となっています。また、種々の製品や原材料に係るトラブルの解明にも、詳細な構造解析によって本質的な原因究明行うことが可能となります。高度の機器分析により分子構造や結晶構造に関する詳細な情報提供によってニーズにお応えします。また、不純物の検出や純度を確認することで品質管理にも応用できます。

アスベスト

石綿障害予防規則第 3 条に、事業者が建築物、工作物の解体、及び破砕等の作業(解体等の作業)を行う際は、あらかじめ石綿等の使用の有無を分析により調査することと規定されています。この調査は、「石綿等がその重量の 0.1%を超えて含有するか否か」について、JIS A 1481 の分析方法で行う必要があります。当社は、JIS A 1481-1、-2、-3による分析に対応しています。

主に使用する設備機器・名称

  • ●走査型電子顕微鏡・エネルギー分散型X線分析装置(SEM-EDS)
  • ●顕微フーリエ変換赤外分光計(FT-IR)
  • ●波長分散型蛍光X線分析装置(XRF)
  • ●CHNSコーダ
  • ●X線回折装置
  • ●位相差顕微鏡、電子顕微鏡
  • ●実態顕微鏡、生物顕微鏡
  • ●デジタルマイクロスコープ